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合体ロボット アトランジャー : ウィキペディア日本語版 | アトランジャー アトランジャーは青島文化教材社から1975年に発売されたプラモデルのモチーフとなった架空のロボット。 == 商品としての概要 == 青島文化教材社(以下アオシマ)が発売していた合体ロボットのプラモデルは第一弾がマッハバロンであり、その後もTVの人気キャラクターをモチーフにしていた。しかし版権に左右されない自社オリジナルの商品もラインナップに加えることとなり、1975年発売のアトランジャーを皮切りにゴダイガーなどオリジナルロボットを発売する。アトランジャーはTV媒体によらないロボットであったが人気を集め、シリーズ化されることとなった。デザインは、アオシマの三代目社長・青嶋正夫による。 後に発売された合体タワーマシン(宇宙戦艦〈合体巨艦〉だが縦に立てることによりタワー形態と呼称) タイガーシャークには、搭載可能な小型のアトランジャーが付属した。このアトランジャーはタイガーシャーク用に作られた新規品であり、タイガーシャーク搭載時の体勢を再現するため、うつぶせ状態で顔を前に向けることが可能な唯一の商品。 後年、デザインをリニューアルしたニューアトランジャー、発展型アトランジャーが発売された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アトランジャー」の詳細全文を読む
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